2015.08.29 00:12|書籍紹介
ペットたちは死後も生きている
ハロルド シャープ
日本教文社
売り上げランキング: 7,384


私の知り合いが里親として猫を飼い始めてから,わずか2ヶ月で猫が亡くなってしまい,その知人はかなりショックを受けています。。

何かこういうときに,元気づけてくれる言葉とか本はないかと考えてみました。

まず,シルバーバーチは,ペットの死後について,以下のように言っています。

「人間に可愛がられた動物は,霊界でずっと待っていて,その人が他界してきた時に出迎えます。永遠に消滅することのない個的存在を与えてくれた人ですから,必要なかぎりずっと待っています。存続するのはその個的存在です。」(『シルバー・バーチの霊訓(八)』(潮文社)187頁)



自分が飼っていた動物が,霊界でずっと待っていてくれて,自分が他界すれば出迎えてくれるなんて・・・(>_<)

このシルバーバーチの言葉は,ペットロスで大変な苦痛を受けている人を癒やす言葉だと思うのですが,いきなりシルバーバーチの霊訓を読んでみてというのもあれかなと思い,もっと一般向けの本はないかと探してみました。

そこで発見したのが,本書です(^ ^)

アマゾンで80件以上レビューがあることに,まず驚きました。

著者であるハロルド・シャープ(1891-1981)は,心霊研究家・霊能者・動物愛護家で,英国スピリチュアリスト協会の会員だった方です。

動物たちへのヒーリングもしていたようです。

本書では,いきなり霊媒が出てきたり,ハロルド・シャープの指導霊とコンタクトしている話とかが出てきたりするので,これが一般受けするのかと正直思ってしまいました(>_<)

この本の内容がすんなり多くの人に受け入れられるのなら,シルバーバーチの霊訓ももっと受け入れられていい気がしました。

ただ,本書は,ペットを亡くした飼い主が,他界した後,霊界でペットと再会した話とか,亡くなったペットが地上で物質化してあらわれた話とか,色んなエピソードが載っているので,読みやすいという点はありますね。

文字数もページ数も少なく,本当にさくっと読めます。

全くスピリチュアリズム関係に興味がない人に本書が受け入れられるのか,一抹の不安は感じますが,とりあえず一読してもらって,何か感じるところがあればいいなあと思いました(^ ^)


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2015.08.26 01:16|日常
ビジネスシューズ



最近,ビジネスシューズを買い換えようと思ったのですが,ビジネスシューズで良さそうなのって,本革が多いですね(T_T)

ビーガンを自称しながら,本革の靴を履くのは矛盾してますし,動物が犠牲になっていることを考えると,やはり本革は選べないですね・・・。

そうなると,合成・人工皮革の靴になりますが,靴屋の店員は,本革を勧めてきたりするので,その断り方が難しかったりします(~_~;)

先日,靴屋に行ったときの私と店員とのやりとりは,大体,以下のような感じでした。

私「これ(店員オススメの靴)って本革ですよね?本革好きじゃないので,合皮のってないですか?」

店員「え?」「合皮ですか??」

私「はい,合皮です。」

店員「・・・,(分かってないなという感じで)合皮だと劣化するのが早いですし,履き心地も本革より悪くて(以下,合皮のダメな点,本革のいい点の説明が続く。)」

私「・・・(それは分かっているけど,本革は履きたくない)」

私「いや,ただ今までも合皮でしっくりきていたので・・・。今回も,本革じゃなくて,合皮でいこうと思ってます。」

店員「え??」「ただ,当店で扱っているのは,ほとんど本革の靴なんですが。」

私「え?そうなんですか?(それを先に言って欲しかった)」

その後,店員とも気まずくなり,そのまま店を退散しました(~_~;)

靴屋で,「本革より,合皮の方が好き。」とかいうと,「なにゆえ??」という感じになったり,その理由を説明するのが難しいので,端的に,「動物が犠牲になっている靴は履きたくないんです・・・。」と言いたいところです。

しかし,それをいきなり店員にいっても,「え??」っていう感じなると思いますし,いずれにしても気まずくなりそうですね(>_<)

安いチェーン店系の靴屋とかだったら,合皮のビジネスシューズとか結構ありそうですけど,弁護士業も客商売である以上,あんま安っぽいのを仕事で履くのはどうなんだというのもあり・・・。

靴一つとっても,なかなか選択が難しいなと思った次第です。。


2015.08.21 23:27|書籍紹介
犬の弁護士事件簿―言葉のない犬の権利を守るためにはどうしたらよいのか?
リンダ・A. コウリー
メディカルパースペクティブス
売り上げランキング: 54,377


著者は,犬の法律相談を専門とする,世界で初めての弁護士として著名な方です。

現在も,アメリカのデンバー州を拠点に,犬の法律相談専門弁護士として,活躍されているようですね。

犬に関わる訴訟案件が何件も紹介されていて,著者がどのような弁護活動をしたかも具体的に書かれていて,すごい面白かったですし,刺激を受けました(^ ^)

著者は,1988年に犬の法律相談を開業したそうで,今から25年以上も前に,そんな弁護士がアメリカには存在したのか,と驚きました。

動物の権利を守る弁護士になりたいと漠然と考えていましたが,この本を読んで,目標が具体化できた気がします(^ ^)

私が一番興味があるのは,動物法分野の法改正に携わり,1匹でも多くの動物の権利を守ることですが,それ自体は,正直,報酬が見込めない仕事です。

弁護士業で生計を立てている以上は,事務所経営のことも考えないといけないので,報酬が見込める事件を一定数受けないといけません。

そのバランスは常に考えないといけない難しさはありますね(>_<)

動物関係の法分野で報酬が見込める仕事となると,著者がこの本でも紹介しているようなペット関係の法律相談,訴訟などだと思います。

日本でも,犬,猫のペット数だけで,現在,2000万頭を越えているらしく(2014年全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会調べ)),これは15歳未満の子どもの数より多いみたいです(2014年国勢調査)。

そうなると,今後,ペット関係の法律相談のニーズは高まると思いますが,現状では,ペット法分野に精通している弁護士の数はかなり少ないという印象です。

ということは,他の法分野と比べて,若手弁護士が参入しやすいと思いますし,ペット法分野で経験を積んでいけば,動物法改正などにも発言権を得るんじゃないか・・・などなど妄想が膨らんできました(^ ^)

本書は,法律専門家向けではなく,著者のライフ・ストーリーで,読み物として面白いので,オススメです(^ ^)


2015.08.19 02:16|日常
ラクトオボ・ベジタリアンからビーガンに変わって,1ヶ月以上が過ぎました。

肉,魚は以前から食べていなかったので,変わったのは,卵,乳製品等を食べなくなったことです。

卵料理はもともとそんな好きでもないですし,牛乳も飲んでいなかったので,それは特に問題なかったです。

一番自分にとって影響が大きいのは,今まで結構食べてたスイーツが食べれなくなったことです(~_~;)

今まで気にしてなかったですけど,スイーツって,大体,卵,乳製品使ってますよね(>_<)

私の場合,遅くまで仕事するときは,夜食的に甘い物食べて,「よし,もうひと頑張りするか~」っていう感じだったのですが,それが無くなってしまい,何か物足りなさが・・・。

その反動か,この1ヶ月,エナジードリンク飲みすぎてしまいました(>_<)

「仕事の効率アップのためだし,少しくらい食べてもいいんじゃないか・・・。」という考えも何度か頭によぎりました。

しかし,シルバーバーチは,「知識には責任が伴う」と何度も言っていたことを思い出しました。

「恨みを抱くことは悪いことですが,霊的知識を知った人がもし誰かに恨みを抱くようなことがあったら,それは千倍も悪質な罪となります。知識はすべてのことに厳しさを要求することになります。私がいつも“知識は責任が伴う”と申し上げているのはそういう意味です。霊的なことを知っていながらそれが実生活における行為にまるで反映していない人が多すぎます。」(『シルバー・バーチの霊訓(三)』(潮文社)44頁)



現在,一般的に使われている卵や乳製品が動物虐待の結果であるという「知識」を持ったなら,自分の選択に「責任」が伴うので,卵や乳製品が使われているスイーツは食べないという選択をしないといけないですね。

それにしても,「知識は責任が伴う」というのは,なかなか厳しい教訓ですね・・・。

私は,大学生のときにシルバーバーチの霊訓に出会ったので,晩年に霊訓に出会ったような方と比べると,責任重大じゃないか・・・と思ったりもしますが,早くして霊的真理を知ることができたことに感謝しつつ,責任を全うできるよう,日々実践したいですね(^ ^)


2015.08.13 01:07|仕事

「好感を覚える人を愛するのはやさしいことです。そこには徳性も神聖さもありません。好感のもてない人を愛する-これが魂の霊格の高さを示します。」(『シルバー・バーチの霊訓(一)』(潮文社)142頁)


最近,ある刑事事件の被告人との関係に悩まされていました(~_~;)

その被告人は,とにかく無理なお願いばかり言ってくるので,それを私が断ると,「お前はそれでも弁護士か!?」「警察の犬だろ!」「あとでお前を訴えてやるからな!」などなど,言いたい放題言ってきます・・・。

一々こういう暴言に反論したりはしないですし,適当に流すのですが,正直,「何でこんな被告人のために弁護しないといけないんだ・・・。」という気持ちは持ってしまいます(>_<)

私にとって,この被告人が「好感のもてない人」であることは間違いないです。

その「好感の持てない人を愛する」ということ,これは本当に難しいですね(>_<)

この被告人が勾留されている拘置所まで面会に行くのは,本当,気が進まないのですが,上記のシルバーバーチの言葉を思い出して,何度も面会に行くようにしています。

それでも面会中にイラついてしまうことはあるのですが,「まあ自暴自棄になって,生きる気力が全くなくなっている被告人より,元気があっていいかな。」と考えるようにしています。

時々,「もうどうなってもいい。早く死にたい。」と言い出す被告人がいるのですが,そういう被告人より,あれこれ無茶な注文を出して怒鳴り散らしたり,刑をとにかく軽くすることに執着している被告人の方が,生きる気力はあるのかなと思ったりします。

そう考えると,無気力状態の被告人より,更生に向けてのサポートは,やりようがあるんじゃないかとも思います。

「好感の持てない人を愛する」,これはまだまだ実践できていませんが,努力を重ねて,少しでもそのような境地に近づきたいですね(^ ^)

2015.08.05 00:19|書籍紹介
酒井しょうこと辿る 聖フランチェスコの足跡 -アッシジ 聖なる風景
酒井 しょうこ
サンパウロ (2015-04-02)
売り上げランキング: 233,515



聖フランチェスコの出生地として知られるイタリアのアッシジ。

アッシジは,「聖なる場所,平和のシンボル,天国に最も近い」と言われている町です。

本書は,そのアッシジの美しい風景が多数収録されていて,見てて癒やされます(^ ^)

写真の合間に聖フランチェスコのエピソードが書かれているのですが,文字数は少ないので,さくっと読めます。

著者の酒井しょうこさんは初めて知ったのですが,カトリック田園調布教会の麓で,聖フランチェスコをイメージしたオーガニック雑貨店などを経営しているようですね。

本書では,聖フランチェスコによる鳥への説教など,有名なエピソードものっていて,こういうのを見ると,聖フランチェスコは,すべての動物,地上のすべての生命あるものに対して,愛の心で接していたんだなあ,と思います。

アッシジは,一度行ってみたいですね(^ ^)

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spilaw

Author:spilaw
性別:男性
年齢:30代
職業:弁護士
座右の書:『シルバー・バーチの霊訓』

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